『本当の赤字物件』とは
こんにちは皆様、店舗代表者の石橋でございます。
このコラムを書かせて頂いている今、世の中は『マイナンバー』で賑わっている時期でございます。
マイナンバー、不動産取引にも大いに絡んできそうですが、弊社独自の豊富な情報量で円滑な取引をお約束致しますので、どうぞご安心下さいませ!
さて、本日の授業は・・って授業じゃないですね!失礼致しました!
本日の裏話ですが、『赤字物件』について触れたいと思います。
皆様、良く『赤字覚悟』や『永遠の閉店セール』などをやっているお店も見かけますよね!
特に飲食系のものには単体で赤字のものは存在するようです。
それ自体が広告になるから何でしょうか?
しかしながら、不動産に関しましては、『それ自体が赤字』なんて広告をしても何の意味もございません。
飲食系のものの様に『併せて買う』ということが極々稀だからでございます。
私の27年間の経験の中で、不動産を一度に複数買って頂いた事例は3件です。約9年に一回です。
そんな少数事例に為に広告の為の赤字物件は存在出来ないと思います。
ではでは皆様、不動産に赤字物件はあるのでしょうか?
そうです、お察しの通りございます。
おっと、今回は結論を溜めずに吐き出したな!と思ったお客様、既に『不動産業界の裏話』ファンなのでは無いでしょうか!?
・・失礼致しました、話が逸れました。
不動産物件において、赤字物件は存在致します。
『売れる』と思って設定した額が、何らかの事情で下回って想定した最低価格ラインの更に下に行った場合に数字として赤字になってしまいます。
しかしながら、この内情、正直表面的に分かりません。
『この物件は赤字ですから』と言われても、見極めるすべはございません。
ではでは『本当の赤字物件』を見極めるにはどうしたら良いのか!?
・・・・(はじまりました)
・・・・・・・(まだまだ)
・・・・・・・・・・・・・・・
『確実な方法はありません』
・・・申し訳ございません!確実に見極める方法はございません!
『何だよ石橋!そんなことなら我々非業界人だってわかるじゃないか!△■●←悪口』
ご安心くださいませ、『確実に』は御座いませんが『ある程度』はございます。
『確実に赤字だ』と断定できる物件もございます。
様々な統計や実績からのお付き合いからくる見極め方がございます。
が!申し訳ございません!(ここは本当に申し訳ございません!)
この見極め方は弊社『ウチだけ条件』に影響がでてしまう為、秘密とさせて頂きます(笑)
今回は弊社のシステムのアピールになってしまいました、申し訳ございません!